平成30年度 修士論文発表会

総合理工学研究科 理学専攻 理科学分野 物理学ユニット
平成31年2月5日(火) 9:00 ~ 1番講義室

開始時刻発表者研究室タイトル
9:00開会挨拶(川村)
9:05内田 悟南極昭和基地における中性子計での宇宙線観測実験
9:35海見 走南極昭和基地における宇宙線ミュー粒子観測
10:05西村 滉祐量子カオスとしてのSachdev-Ye-Kitaev模型とブラックホール
10:35休憩(10分)
10:45松岡 英仁AdS/CFT対応におけるバルク再構成の量子誤り訂正による理解とそのモデル
11:15吉村 祐哉ILDのための高増幅率MPPCを搭載したシンチレータ電磁カロリメータプロトタイ
プの性能評価
11:45日比 宏明LHC-ATLAS実験アップグレードに向けたレベル1エンドキャップミューオントリ
ガーアルゴリズムの開発
12:15昼休み
13:00上條 裕樹異方的超伝導のための電流密度汎関数理論
13:30宮澤 和久分子動力学法を用いたRvSAHS1タンパク質の構造転移現象の解明
14:00髙井 健太熱処理された二酸化ルテニウムナノシートのテラヘルツ応答
14:30谷口 智洋マルチスケール金属開口配列からのテラヘルツ波発生
15:00休憩(10分)
15:15本間 優一導波路伝搬モード分散の時間空間変化を用いた電磁波の周波数・波数変換
15:45水尾 千紘超高速光励起を用いた導波モードの変化による時間領域テラヘルツ波周波数変換
16:15山本 敏禎高強度テラヘルツ波によるアンテナギャップの構造変化
16:45閉会挨拶(奥山)

発表:20分, 質疑応答:7分, 準備移動:3分