2021年度卒業論文発表会

理学部 理学科 物理学コース
素粒子・宇宙物理学分野
2022年2月8日(火) 9:00 ~ 12:45 オンライン

開始時刻発表者研究室タイトル
9:00開会挨拶(加藤)
9:05石井 孝典ゲージ場の経路積分量子化について
9:20河合 俊毅Randall-Sundrum模型について
9:35木村 剛士量子アルゴリズムと計算量理論
9:50青山 奏ブラックホールについて
10:05ZOU TONGシュワルツシルト・ブラックホールにおける潮汐効果
10:20村田 大徒ダークマターについて
10:35増田 ジルトン 賢治インフレーション理論
10:50小休憩(10分)
11:00鈴木 雄飛深層学習を用いたThin Gap Chamberにおけるマルチミューオントリガーの性能評価
11:15高橋 雪奈Graph Neural Networkを用いた初段ミューオントリガーの研究
11:30林 優希GMDN観測データの解析における気温効果補正方法の検証
11:45前田 祐輔VoyagerとIMPで観測された太陽圏内の銀河宇宙線強度の長期変動
12:00渡辺 楠極小期のSSC発生時の宇宙線密度と太陽風パラメーターの変動の様子
12:15柿元 拓実小離角ペアクェーサーを用いたCGMのサイズ測定
12:30白澤 稜太Ultra-Strong Mg Ⅱ absorber の起源解明のための基礎研究


物性物理学分野
2022年2月9日(水) 9:00 ~ 12:30 オンライン

開始時刻発表者研究室タイトル
9:00上岡 由奈Hf0.8Ta0.2Fe2の磁性
9:15栗間 遥都Hf1-xNbxFe2の磁性
9:30五戸 陽哉CePd2Al8の物性と類縁物質の探索
9:45野村 優真希土類化合物CeNiGe3の単結晶育成と磁性
10:00水谷 優作Fe-Ni-Co-Al基合金の物性とCr添加
10:15沼 昂輝超伝導に対する密度汎関数理論
10:30横井 健人磁気相転移の平均場理論
10:45千綿 成紀ベルの不等式を用いた量子論の物理的意義の検討
11:00小休憩(10分)
11:10廣瀬 道成時間的構造変化後のGaAs導波路を伝搬するテラヘルツ波の減衰量の測定
11:25荒井 駿太GaAs導波路を用いたテラヘルツ波の周波数変調におけるON/OFF比の導波路長依存性について
11:40内山 怜子TM偏光のテラヘルツ波における周波数変換およびポンプ光パワー依存性
11:55布川 楽士導波路側面のメタアトムを用いた周波数変調機構の設計に関する研究
12:10出口 慧一強誘電体 Li2Ge7O15の誘電率の角度依存性の測定
12:25閉会挨拶(長谷川)

発表:10分, 質疑応答・準備:5分