18年度研究計画+ECS理論による対密度汎関数理論


by 樋口 雅彦 信州大学理学部物理科学科
18年度の研究計画を説明し、その後、17年度に行った対密度汎関数理論について講演します。
対密度を基本変数に 選んだECS理論は、ハートレー・フォック方程式に補正項が付加された有効一粒子方程式を自然に導びく。ハートレー・フォックを補正するという意味で電子 相関を取り込んでいる。さらに計算可能な形にするために、この方程式に含まれる補正項の近似形を電子座標スケーリングを用いて提案をする。